乗り換えとか最寄りまでの道中とか、次の電車乗れるか微妙な時ってあるじゃないですか。このまま歩いてたらたぶん間に合わないかなーってレベルの微妙さ。 直ぐに走りだしてゼーハーしながら乗るか、次の電車でいいやーって思ってそのまま歩くかに大きく分けられると思うんですよ。僕はたいてい後者を取るのだけど。 だけど、もういいやーって歩いて、改札入って、ってしたら電車が着て「あれ?ここから走れば乗れるんじゃね?」ってなるときって有りませんかね。というか僕はあるんですよ。 そういう時は気分によって、走るの怠いし次のでいいやってなるか、走って階段駆け上って結局間に合わないみたいな感じになるんですよ。間に合う時もあるけど。
今日、出かけた帰りの電車でそんな感じのことがあって、まぁ次でいいやーって思って歩いてたけど「あれ?ワンチャンあるんじゃね?」って思って走ろうかどうか迷ったんだ。結局次の電車を待ったけど。
そういう「あれ?ワンチャンあるかも?」って思考ってどうなんだろうなーって思ったってお話。 ワンチャンあるかも?って走って電車に間に合うんならいいんだけど、間に合わなかったら徒労じゃないですか。 電車以外にも、就活やら日常生活やら色々な事に当てはまると思うのだけど、こういう”ワンチャンあるかも?”的な思考ってどうなんかなー?って。 時と場合によりけりなんだろうけど、今日考えた限りでは、ワンチャン狙わないで無理だと思ったら諦めたほうがいいよなーって思った。