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どこからが自分の知識なんだろうっていう話。

Twitter然り、論文然りで、自分が何処かで得た知識はどういう状態になれば"自分の知識"になるんだろうっていうのを少し前にちょろっとだけ考えた。
その時は自分の中で結論が出る前に面倒くさくなって考えるのやめちゃったんだけど、最近似たような話題が在ったのでいい機会だし文章に纏めてみよう、という感じ。

僕はTwitterでネタを呟く人たちを多くフォローしていて、僕自身もときどきネタっぽいことを考えて呟いてるんだけど、自分で書いた文章読んで、これって何処かで見たことあるなーって思う時がある。
そういう時は大抵が短文で、ぱっと思いついて幾らでもネタカブリするような内容だし、怒られたらちゃんと謝って消せばいいや―って気にせずにpostしちゃってる。
たぶん本当に丸かぶりしてるの結構多いんじゃないかなーって思うし、確実に何処かで見てると思うし、誰か一人くらいはパクリだって思ってる気もする。

気もするんだけど、悪意があるわけじゃないし、そんなこと気にしてたらTwitter出来ないからまぁ特に気にしないようにしてる。
だけど、それが論文になったらどうだろう?
大学三年の時から卒論でなにやろーって考え始めて、論文とかいろいろと読んでる。
それで、もう4年生だし大学に卒論の題目と概要を提出するときの文章が今まで読んできた論文の切り貼りみたいな文章になった。
切り貼りといっても実際にコピペしたわけじゃないし、書き方を参考にした論文は幾つかあるけど、読み返してみるとどっかで読んだことある言い回しとか表現だらけ。
書いてる時は書き方参考にしたの以外は全部自分の頭で考えて書いてるし、書いてることも(たぶん)知識として正しい。正しいんだけど確実に何処ぞの誰かが同じこと書いてる。
だけどそれは確実に自分の中に情報として蓄積されている。

そんな感じでどうなんや!?みたいな感じになってた。
それで結局まとまらずに冒頭の文章に戻るんだけど、"似たような話題"はこれ。
Blogger Alliance | 404 Not Found
絶望先生の268話の内容がドラえもんの話に丸かぶりだったので単行本に収録されなくなったという内容。

マガジンに掲載されてすぐに2ちゃんねるでパクリ疑惑のスレが経って、ネットでは一瞬話題になってた。実際に講談社にも抗議の手紙みたいなのが来たらしい。
それに対して作者の久米田康治がわりと長い文章でコメントしてるんだけど、本人には全くパクった意志が無いらしい。
無いんだけど、パクリ元とされる話は読んで無いはずがない。だけど全く覚えてない。
みたいな感じ。詳しくはリンク先読んだほうが早いはず。

久米田先生の件は僕が最初に書いたこととは全然違うと思うんだけど、ドラえもんの話を久米田先生が情報として持ってたってとこは同じだと思う。
それで、漫画を書くときにその情報を使って漫画を書いた。
正直、読んだことも忘れてるような情報ってその時にぱっと出てきた情報なのか、何処かで得たものなのか分からんのだと思う。
だけど、今回の件で見ると、確実に藤子先生のネタっていう判断をされてる。

なんか結局まとまらないのでココらへんで終わろう。
結局は見る人の判断なのかなー。