Emacs に init-loader.el を導入してみた。

そういえばemacsの設定ファイル分割するのよく見るよなーって思ってぐぐってみたらこんな風に書いてあった。
.emacs分割のすゝめ | tech.kayac.com - KAYAC engineers' blog

.emacsに全部書くのは小学生までだよね〜」

大幅に誇張ありらしいけど、設定ファイル分割するの流行ってるには流行ってるんだろうし、init.elも行数多くなってきたので、整理の意味も含めて分割してみた。

init-loader.elは本家(?)から持ってきてもいいんだけど、本家のだと"*.elc"と"*.el"をロードしてて、僕の設定だと不都合が出たので、別のところから貰った。
これ。
init-loader.el 修正版(elc優先読込み、load-path問題修正、windows/linux設定ファイル読込みPrefix追加)
これだと.elcが在ったら.elの方は読み込まなくなる。

そんな感じで、こんな感じに分割した。

  • 00_encoding.el
  • 00_init.el
  • 00_keybinds.el
  • 10_auto_complete.el
  • 10_display.el
  • 10_font.el
  • 10_tabbar.el
  • 10_undo.el
  • 20_anything.el
  • 20_auto_install.el
  • 20_autoinsert.el
  • 20_frymake.el
  • 20_revive.el
  • 20_term.el
  • 20_yasnippet.el
  • 30_c.el
  • 30_coffeescript.el
  • 30_cpp.el
  • 30_hatena.el
  • 30_perl.el
  • 30_php.el
  • 30_python.el
  • 30_ruby.el
  • 30_text.el

なんかもうちょい良い感じの分け方あるだろって思うけどとりあえずこんなん。

基本的に00から順に読み込んでいって、同じ数字の時はファイル名の順番で読まれるっぽい。
特に順番きにしないのであれば大雑把にナンバリングして、順番きっちり付けたいときは一桁目もちゃんとつければいい。

とりあえずそんな感じ。