前回のエントリは、なんというか、前から自分の中にやる気の無さのようなものを感じていて、それは何なのかを考えた途中結果があんな感じになった。

理想的な事を考えると、エンジニア云々の線引をしないで考えたり行動したり出来るといいと思ってる。現職では無いけど、前職とかだと契約済みの受託案件を投げられることが多かった。誰が工数出したか知らないけど、その内容を確認した結果、どう考えても工数足りてないよねーとか。

契約済みで、納期がどうにもならない案件でだと、炎上を回避するのには、手持ちのリソースに頑張らせるか、人を適切に増やすか、土下座でもして納期を遅らせるかって事になると思うんだけど、手持ちのリソースに頑張らせるって選択をすると、ただただ疲弊して、やる気も無くなって退職したりするので、人を増やすか、納期を遅らせるって選択を取って欲しい。取って欲しいと思ってても、思ってるだけじゃダメで、炎上してやばいよ〜ってアラートとして、前のエントリで書いたような事を言っていた。僕が前居た会社で最適化された言動みたいな感じで、一般的にはどうか知らないけど、少なくともそういうレイヤーに手を出せない状態の時は、それが一番マシだと思っている。

そうした上で、納期とか、人とか、機能の実現方法変えたり、機能削ったりして工数短縮出来ないかとかを考えたり提案したりする。納期とか人とかは、少なくとも今までは僕の手元に落ちてこなくて、たいてい案件管理してる人とか、社長とかに言ってた。納期とか人とかがどうにかならなくても「頑張った」結果、炎上せずにどうにかなってしまうと、僕が言う「頑張る」を知らない人間が何時の間にかまた炎上案件を持ってきてくれる。

プログラム書くのは好きだけど、徹夜作業とか残業続きとかマジで糞最悪なので、楽しく仕事がしたいって話。