C++ ポケットリファレンスの基礎文法まで読み終わった。

C++ ポケットリファレンス

C++ ポケットリファレンス

仕事でcocos2d-xを書くことになって、C++勉強する必要があったので読んだ。残りはリファレンス的な感じなので、後で逆引き出来る程度にザクっと読んで終わると思う。

ある程度プログラミング経験のある人なら、入門本みたいなやつよりも、この本みたいに淡々と列挙してくれてるほうが良いと思う。

だけど、何かを表現するときに方法が2つ在った場合、2つ在るって事は紹介されるけど、どちらを使うべきか?みたいなところまでは紹介されないので、別の方法で補完する必要があると思う。

あとは、こういう機能があるけど、実際どう使うの?みたいなところまでは基礎文法までを読んだ限りでは分からなかった。

前者は、Google C++スタイルガイドとかにある程度乗ってるけど、後者は適宜自分で調べたり、ポケットリファレンス読み進めたりする必要があると思う。

なんか4月くらいに前年度に読んだ技術書まとめた時に、今年度はひと月に一冊くらいのペースで読みたいなーと思ってたけど、意識の低下により全然読んでない。というか、読み始めた本は大量にあるけど、読み終わる前に止まっちゃってるのが多いので、あと数ヶ月で意識高めたい。